製造工程
スピードの秘密は全自動一貫生産ライン

竹内真空被膜ではミラー形状の切り出しから洗浄、成膜、外観検査まで、全自動加工ラインで行います。一連の製造工程を自動化することで、スピードアップと低コストを実現しました。ミラーを一貫製造できる体制を整えているのは、国内でも数社しかありません。
製造工程
人が支える高品質。
充実した機械設備だけでは、高品質のミラーは生まれません。優れた人材の、確かな力が必要です。竹内真空被膜では製品の高品質を保つために、機械のメンテナンスもできる人材を育成。「設備管理課」という部署を設け、人材力を活かした万全の生産体制を整えています。

1 自動切断装置
ガラスのセットアップから切断までの自動工程です。

2 ハズシ&面取り
型からはずしたガラスの切断面をなめらかに面取りする工程です。

3 洗浄&成型
洗浄したガラスを曲げる工程です。
4 洗浄&ミラー成膜
ガラスに被膜処理をしてミラーにする工程です。

5 検査
仕上がりの品質を人の目で検品する工程です。