金型撥水加工

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新技術の内容

金型の離型性向上で、
生産力50倍アップも可能。

これまでの金型は生産物の一定品質を保つため、頻繁なメンテナンスが必要でした。
それを解消するのが独立行政法人科学技術振興機構に成功と認定された「離型金型用被膜加工技術」です。

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離型性メカニズム

トリアジンチオールの
撥水性を活用。

トリアジンチオール(硫黄化合物)は金属と反応しやすく、多機能で安定な物質であることが知られています。そこでトリアジンチオールを金型表面に真空蒸着させて剥離しにくい被膜をつくり、その撥水性を離型性に活用したのが本技術です。

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納入実績

多種多様な企業からの依頼、
実績多数。

私たちの身の回りのあらゆる製品づくりに用いられている金型成型。
それだけに、この技術には多種多様の企業からご依頼をいただいています。

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